生理痛と接触性皮膚炎の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生理痛は高校生になってからひどくなり、鎮痛剤を飲まないと授業が受けられず、それでも初日は辛いので休みがちでした。
接触性皮膚炎は大学一年の春、ピアスをしてから始まり、ベルトのバックルも皮膚に触れると炎症が起こり、手首に輪ゴムをしてもその後が象の皮膚のようにガサガサになり、かゆくて我慢できないぐらいになります。
社会人になった今は、気をつけているのですが、指輪やネックレスも出来ず、悩んでいました。
友人が漢方で生理痛がウソのように良くなったと聞いて、半信半疑で勧められた、漢方薬局で女性の薬剤師さんに相談しました。
今までの経過とふだんの食事と生活環境を聞いて頂き、先ず食事のアドバイスをして頂き、今までの嗜好品を含めだいぶ変えました。
それと同時に、甘い液体漢方のお湯割りと、サプリメントをすすめられ服用し出しました。
飲み出して最初の生理痛はかなり軽くなったので、鎮痛剤を飲まずに済みました。
その後の生理痛は、全くないぐらいに良くなり、今まで悩んでいたのは、何だったんだろうと思っています。
早く漢方と会っていれば良かったと・・・。そして今も続けて飲んでいるのですが、気がつくと、皮膚炎も起きなくなり、ピアスやネックレスも素材を厳選して、する事が出来るようになりました。
洋食に偏った食事、スナック菓子やファストフードの摂りすぎで、カラダが慢性炎症を起こしやすい体になっていたため、かなり食事を和食中心に変えて頂きました。
今後も良い食習慣を続けて下さい。
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